産業医の報酬、年収

内科・産業医

今回は産業医の報酬、年収についてです。

産業医には大きく分けて2種類います。

1.専業産業医2.嘱託産業医です。

この雇用体系によって報酬、年収が変わるので話していきたいと思います。

専業産業医

専属産業医というのは、従業員500人以上の特定業務に従事する事業所や企業もしくは、1,000人以上の従業員を抱える事業現場や企業において所属する産業医のことです。(狭義の産業医)

しかし嘱託産業医を2-3個だけやっており専業にしている人もいます。

これの広義の意味での専業産業医約3500人前後おり、平均年収は 800万 となっています。

思ったより安くてびっくりしている人もいるかもしれませんが 狭義の専業産業医 と 嘱託産業医のみを専業でやっている人が混じってしているのでこういう結果になっています。

般的には 

  • 5年目 週4回 800万 週5回 1000万
  • 10年目 週4回 1000万ー1200万 週5回 1200-1600万

がだいたいの相場です。

ただ専業産業医を雇うのは多くが大企業であるために昇給もあり退職金もしっかりもらえます。

大企業で産業医がたくさんいる産業医のトップだと 2000万前後 もらえるそうです。

もちろん一流企業ということもあり福利厚生もしっかりしており、勤務時間もしっかり管理されています。

そのため子どもの小さい女医さんに専業産業医はたいへん人気があります。

一般募集をしていることが少ないため求人サイトで探すすることをおすすめします。

嘱託産業医

嘱託産業医とは正社員と異なる契約の雇用形態で、いわゆる非常勤職員に該当するわけです。

圧倒的に多いのが嘱託医師です。驚くべきが産業医の有資格者は約8万人と言われています。

医師は35万人前後と言われていますので30-40%の医師が資格を持っていることになります。

企業と嘱託契約(業務委託契約)を結ぶということになります。

しかし企業といっても50人以上の企業であれば産業医を置かなくてはならないため、地方では有名な中小企業、幼稚園や福祉施設等が多いです。

この場合の報酬ですが1回2-4時間、3-5万前後が相場です。

企業によっても違いますが週1-2回程度訪問することが多いです。

嘱託産業医の場合は 求人サイトと医師会 で確認しましょう。

医師会は地方によってかなり報酬や拘束時間が異なるので まず医師会を確認することをオススメします。

まれにですが掘り出し物がみつかることがありますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

産業医の講習や費用については以下の 産業医の取り方(1)(2) を確認してもらえると助かります。

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